一貫対応の木工事スタイル
「最初から最後まで、任せてもらえる責任感。」米川工務店では、設計・製作・施工・仕上げまでを一貫して対応する案件も多く受注しています。中途半端な仕上げは許さず、すべてを見届ける覚悟で現場に向き合う――だからこそ、お客様の感謝や信頼がダイレクトに返ってくる、やりがいあるスタイルです。
木造建て方工事
構造を組む――家づくりの“骨”を支える技術.
建物の土台となる「構造体」を正確に、素早く、丁寧に組み上げる建て方工事。米川工務店では、プレカット材の読み取りから組立、固定まで、長年の経験を活かした施工を行っています。構造を組む精度が、建物全体の安定性と仕上がりに直結する――だからこそ、妥協のない技術で支えています。
造作・内装工事
「細部にこそ、“米川工務店らしさ”を宿す。」
ドア枠や窓枠、巾木や棚など、見える部分の仕上げを担う造作工事。
お客様のご要望や図面に応じて、細やかな技術と感覚で空間を整えます。
住宅はもちろん、店舗や公共施設など、場に合わせた美しさと実用性を両立。手を抜かない仕上げが、全体の印象を引き締めます。
オーダー家具・什器製作
お客様が求めている“かたち”をつくる。
設計図や要望に応じた、完全オーダーメイドの家具や什器の製作も対応しています。
棚・カウンター・飾り棚・収納など、設置場所や使用用途に合わせた“使いやすさ”と“美しさ”を両立が可能です。製作から設置まで一貫対応しているからこその当社の強みです。店舗用・ご自宅用、お客様のご希望を聞かせてください。
公共施設・文化施設の施工対応
公共性の高い現場で求められるのは、確かな技術と誠実な姿勢。
京都歌舞練場、五條庁舎、新宮文化センターなど、文化施設や官公庁関連の建築物において木工事を担当してきました。こうした公共性の高い現場では、技術力はもちろん、現場管理や安全対策、工程の遵守といった責任ある対応が求められます。私たちは、一つひとつの現場に誠実に向き合い、信頼に応える施工を積み重ねてまいりました。今後も、地域に根ざす建築の一翼を担う存在として、技術の向上と丁寧な仕事を続けてまいります。



